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ダイバーシティから考える、新しいマーケティング・コミュニケーションの視点

抑圧された不満と、その背景にあるインサイト 社会課題に向き合うブランドが支持される時代に

 「あらゆるワタシに選択肢を」というミッションを掲げ、「生理」「性教育」といったこれまで公に語ることが阻まれていた課題について、WebメディアやECを通じてオープンに発信するプラットフォーム『ランドリーボックス』。ステイホームの影響でSNSへ向き合う人が急増する中、DV、緊急避妊薬、子育てのあり方、LGBTなど潜在的に存在していた社会課題への注目度が上がっている。ダイバーシティをテーマにマーケティング支援に取り組むAmplify Asiaの白石愛美氏をモデレーターに、ランドリーボックス 代表取締役の西本美沙氏とジェンダーや社会課題との向き合い方、そして企業がその課題解決に携わる糸口について語り合った。

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この記事の著者

白石 愛美(シライシ エミ)

コーポレートコミュニケーション コンサルタント 株式会社Amplify Asia 代表取締役WPPグループにて、リサーチャーとして主にマーケティングおよびPR関連プロジェクトに従事。 その後、人事コンサルティング会社、電通アイソバーの広報を経て、ダイバーシティを起点に企業のマーケティングをサポートする株式会社Amplify Asiaを立ち上げる。株式会社Amplify Asia https://www.amplify-asia.com/

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

石川 香苗子(イシカワ カナコ)

ライター。リクルートHRマーケティングで営業を経験したのちライターへ。IT、マーケティング、テレビなどが得意領域。詳細はこちらから(これまでの仕事をまとめてあります)。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/08/25 07:00 https://markezine.jp/article/detail/33966

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