商売のデジタル化をトータル支援できるブランドに
MZ:山崎さんは今後heyでどのようなお仕事をしていくのでしょうか。
山崎:マーケティングディレクターとして、「STORES デジタルストアプラットフォーム」のブランドを確立したいと考えています。来店予約から決済、ECまでニーズに合わせて提供できる体制を作り、お商売を支援していきます。

山崎:heyは「Just for Fun」をミッションに、「こだわりや情熱、たのしみによって駆動される経済」の発展を支援しようとしていて、正しいことをやろうという空気があります。しかも、意思決定の軸がお客様になっているので、まだまだ伸びしろがあると考えています。
24時間365日 STORES のことを考える
MZ:これから、heyの STORES をどのようなサービスにしていきたいですか。
山崎:お店のデジタル化を丸々まとめて支援できて、商売繁盛につながるサービスにしていきたいです。
今、お店の方にお話を聞く中で「心が折れる」と言われたことがあり、とても胸に刺さりました。経営的な工夫と助成金の申請などで持ちこたえることはできても、お店で接客する機会が減って精神的に辛いというのです。
その上、今は新たにデジタル化に投資をするのが難しい状況でもあり、勇気がいることだと思います。だからこそ、一方的に解決策を提案するのではなく、寄り添える存在になりたいですね。
MZ:では、最後に山崎さん個人としての目標を教えてください。
山崎: STORES が実現しようとしていることは、1年ちょっとでは難しいことだと思っていて、そのような仕事に関われるのは幸運だと思っています。24時間365日 STORES のことも考えてお仕事していきたいです。そして、常に顧客視点を忘れず、今の時勢に合ったプロダクトの組み合わせを、業種業態に合わせて提案していきたいです。
また、今は成長フェーズなので、新しい仲間も積極的に採用しています。 STORES の目指す世界観に共感できる仲間を増やしながら、おもしろいことをどんどん仕掛けていきたいと思います。