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博報堂と法政大学 西川英彦研究室、先進的な生活者と企業の価値共創を研究する新組織を発足

 博報堂と法政大学経営学部・大学院経営学研究科の西川英彦研究室は、博報堂が生活者イノベーターと呼称する先進的な生活者と企業の価値共創に関する研究・普及活動を行う産学研究会「USER INNOVATION LAB.」(ユーザー・イノベーション・ラボ)を共同で発足した。

 博報堂では、企業のブランディングやイノベーション支援を行う専門組織「博報堂ブランド・イノベーションデザイン」において、「博報堂ユーザー・イノベーション・プログラム」の独自開発などを通じて、ユーザー・イノベーションの普及と実践支援を進めてきた。

 一方、法政大学の西川英彦教授は、日本マーケティング学会「ユーザー・イノベーション研究会」のリーダーを務める人物。同教授の研究室では国内外のユーザー・イノベーション研究者や実践企業とのネットワークを保有している。

 今回発足したUSER INNOVATION LAB.では、ユーザー・イノベーションの活用に関する研究活動と情報発信を通じて、企業と生活者イノベーターの価値共創を普及促進していく。

 具体的には、海外の学会や論文などの最先端情報の共有、生活者イノベーターとの対話などの実践的な活動、企業の成功事例やノウハウの蓄積・情報の発信などを行う。また、ユーザー・イノベーションの活用に関心を持つ企業の参加により、学問的な知見と実践的な知見の学び合いを通じて、将来の事例創出のハブとなることを目指す。

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