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MOCHI、デジタルマーケティング領域に特化の定額制支援型サービスを開始

 マーケティング支援事業を展開するMOCHIは、ベンチャー企業やスタートアップ向けにデジタルマーケティング領域に特化したDAS(ディレクションエージェントサービス)を定額制で提供すると発表した。

 同サービスでは、同社の専門チームがデジタルマーケティングのディレクターとして伴走。ディレクターは、マーケティング施策のリストアップから専門パートナーへの問い合わせや見積もり、シミュレーション、施策の優劣評価、KPI設計、社内承認資料の作成、ファシリテーションまでマーケティングを推進するために必要な業務を一貫して行う。

 新型コロナウイルスの影響により様々なサービスがオンラインへシフトし、顧客の消費活動もオンラインを基本にした行動へと急速に変化している。こういった中で企業は、デジタルマーケティングの必要性に迫られているのが現状だ。

 デジタルマーケティングを実践していくためには、専門知識やノウハウを持つ人材が必要だが、デジタル人材の不足により思うように取り組みができない企業が多く存在する。外部の代理店やパートナーを活用する場合でも、自社が求める施策を的確に伝え高い成果をハイコストパフォーマンスで実現するような施策提案を引き出すには、社内のディレクターの役割が重要だ。

 しかし、社内のノウハウ不足や育成力不足によりディレクターのスキルがともなわずデジタルマーケティングを推進できない企業も少なくない。このような課題を解決すべく、同社は定額制プランの実現に至った。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/12/16 07:30 https://markezine.jp/article/detail/35121

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