『アニメやマンガ、ゲームといったコンテンツ市場が活性化し、若年層を中心に声優、2.5次元俳優、VTuberなどへの人気が加速している。これを受け、キャラクターや作品、演者たちとのコラボ企画を展開する企業も増加中だ。IPコラボでは、コンテンツを支持するファンとの関係性作りが欠かせない。本連載では、IPのマーケティング活用に積極的な企業を取材し、「ファンのインサイトの捉え方」「スモールマス施策の考え方」を探っていく。第1回目は、日清カレーメシで定期的にIPコラボを展開する日清食品の土岡洋平氏に、ファンが喜ぶブランド体験の設計ポイントを聞いた。
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マチコマキ(マチコマキ)
広告営業&WEBディレクター出身のビジネスライター。専門は、BtoBプロダクトの導入事例や、広告、デジタルマーケティング。オウンドメディア編集長業務、コンテンツマーケティング支援やUXライティングなど、文章にまつわる仕事に幅広く関わる。ポートフォリオはこちらをご参考ください。
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