SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

【マイボイスコム調査】ポイント利用店舗の上位は「スーパー」/6割がスマホのポイントカードアプリを利用

 マイボイスコムは、7回目となる「ポイントサービスに関するインターネット調査」を実施し、その結果を発表した。

ポイント利用店舗上位はスーパーとドラッグストア

 直近1年間にポイントを貯めた/使った店舗・施設・サービスについて質問したところ、「スーパーマーケット」「ドラッグストア」がそれぞれ6割強で上位に。「コンビニエンスストア」「クレジットカード」は50%台で、過去調査の結果と比べると「オンラインショップ」「ファストフード店」は増加傾向が見られた。

ポイントサービスの利用個数は「3~4個」が最多

 継続的にポイントを貯めたり使ったりしているポイントサービスの個数を聞いたところ、最多回答は「3~4個(37.7%)」だった。

スマートフォンのポイントカードアプリ利用は約6割

 直近1年間にポイントサービスを利用した人のうち、スマートフォンのポイントカードアプリを利用した人は約6割を占めた。

 利用しているアプリは「共通ポイントサービスの公式アプリ」が54.2%でトップ。2番目に多かったのは「店舗独自のポイントの公式アプリ、会員アプリなど(28.7%)」だった。

約7割がポイントを積極的に利用

 ポイントサービスで貯まるポイントについて、積極的に利用するかどうかを聞いたところ、「積極的に利用する」「やや積極的に利用する」と回答した人が約7割を占めた。

ポイントが貯まる支払い方法を選ぶ人は増加傾向

 ポイントサービスの利用について、「なるべくポイントサービスの取り扱い店を選んで利用・購入する」と回答した人は47.4%で、過去調査に比べると減少傾向が見られた。

 一方、「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ(40.4%)」と回答した人は、過去調査よりも増加した。

【調査概要】
期間:2021年5月1日(土)~2021年5月5日(水)
対象:「MyVoice」のアンケートモニター
方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
回答者数:10,041名
設問数:7~9問(自由回答の設問を1問含む)

【関連記事】
【JR東日本企画・NRI調査】生活者の選ぶ好きな広告トップは「交通広告」/6割が「つい見てしまう」
ネットユーザー約3万人が選んだWebサイトランキング、1位は楽天市場/日経BPコンサルティング調査
webサイトのビジネス貢献度1位はオムロン/ダイキンが大幅ランクアップ【BtoBサイト調査2021】
約5割が「1分以上の動画はストレス」と回答【TikTok For Business調査】
約6割の広告主がデジタル広告不正を認知するも、内容を理解する人は半数以下【デロイト トーマツ調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/06/25 17:00 https://markezine.jp/article/detail/36657

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング