SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

インテージら4社、「イエナカデータプロジェクト」を始動 家庭内の実消費データをIoTで取得、活用へ

 インテージ、今村商事、サトー、帝人ら4社は2021年8月より、家庭内における実消費データの取得と活用を目的とした「イエナカデータプロジェクト」において、協業を開始した。

  同プロジェクトでは、家庭内における実消費データのIoT機器による取得およびリサーチやマーケティングへの活用に向け、必要な技術の商用化を目指す。

 具体的には、今村商事がイエナカデータのクラウドサービス(PaaS)を、サトーがリーダー不要のBluetoothタグを提供するほか、帝人がシート型リーダー「Recopick」を含む低価格なリーダーを検討し、リサーチ業務をインテージが担当する。

 参加各社は今後、ユースケースの発掘やクライアント企業を中心としたヒアリングを実施し、「イエナカデータの活用方法の探求」「商用化に向けたデータの量と質の向上」「販促や広告など既存のエコシステムとの統合」に取り組むほか、デバイスやオペレーションのコスト削減にも取り組んでいく。

【関連記事】
2021年上半期に販売苦戦したもの1位はうがい薬 45%減もコロナ前より大きく伸長【インテージ調査】
2021年、上半期売れたもの1位は麦芽飲料 SNSなどで健康効果が注目され大幅増【インテージ調査】
インテージら3社、オルタナティブデータ領域における新サービスの共同研究開発をスタート
インテージとスイッチ・メディア・ラボが業務提携 テレビCMの出稿支援ソリューションを共同開発へ
インテージ、リサーチ・アンド・イノベーションを子会社化 全国数十万人規模の購買データサービス構築へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/08/03 17:15 https://markezine.jp/article/detail/36930

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング