イルグルムが提供する広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」は、ビタブリッドジャパン 執行役員を務める西守穣氏がアドバイザーに就任したことを発表した。
アドエビスはD2C向けのデータ利活用支援をさらに拡大するため、西守氏を迎えた。同氏の豊富な経験や知見をサービス開発へ活かすことにより、アドエビスはD2C市場に向けマーケティングによる企業の収益拡大を目指す。
これまで西守氏は大学在学中からベンチャー企業で働き、東証マザーズ上場を経験。その後カルチュア・コンビニエンス・クラブ、hontoを経て、ベクトルへ入社。同社では社長室事業開発グループを創設、新規事業を担当した。その新規事業であるビタブリッドジャパンの創設メンバーとして化粧品通販ビジネスの立ち上げに尽力し、創業7年で年商100億円まで到達。現在、同社執行役員としてCRMおよび事業基盤領域を担当している。
西守氏は今後、アドエビスのサービス開発・改良に携わっていく。
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