アビスパ福岡は、Loop Now Technologiesが提供する動画マーケティングプラットフォーム「Firework(ファイヤーワーク)」をウェブサイトに導入した。
Loop Now Technologiesは、広告プラットフォームやECサイト向けソリューションを提供するアメリカの企業。一方のアビスパ福岡は、J1リーグに所属するサッカーチーム「アビスパ福岡」を運営する企業だ。
同プラットフォームは、動画の編集・管理、ショート動画・ライブ動画の配信、分析や広告展開などの機能を保有。アビスパ福岡はショート動画やライブ動画の配信を通じ、グッズ販売売上の拡大やファンエンゲージメントの維持・向上を目指すほか、スポンサー企業の動画広告掲載も想定している。
【関連記事】
・サムライト、縦型短尺動画のマーケティング活用を支援する「ショート動画制作サービス」を提供開始
・BitStar、インフルエンサーを活用した短尺・縦型のショート動画ソリューションの提供を開始
・TikTok、ライブ配信機能に複数の新規機能を拡充 ライブ配信の管理・コミュニティの安全性を強化
・CandeeとCOSMIC LAB、AR演出を用いたライブ配信支援へ 多様化する配信ニーズに対応
・Firework、自社サイト内でライブコマースができる機能を6月下旬に公開