MarkeZine編集部は、2021年9月より、オンラインで受講可能な【マーケティングコミュニケーションで炎上しないために!リスクマネジメント実践講座】を開講しました。
4名の講師陣によるオムニバス形式の本講座は、教科書的な守りの危機管理対策だけでなく、 積極的に顧客とコミュニケーションをとり、アクションを起こすために、 マーケターや広報をはじめ、顧客接点に携わるすべての方が押さえておく作法を学ぶ実践講座です。
なぜ企業のマーケティングコミュニケーションメッセージは炎上するのか?
企業が発信したマーケティングコミュニケーションメッセージが、 炎上してしまう事象が多数散見されています。その背景には、下記のような様々な要因が存在しています。
「変化する消費者インサイトへの理解不足」
「アンコンシャスバイアスに囚われたメッセージ」
「多様性という視点の欠如」
「コミュニケーション方法の不備」
本講座は、「事例解説編」「コミュニケーション編」「顧客データの扱い方編」「もしもの時のTO DO編」の4本構成で、豊富な事例をベースに理論から実践まで、網羅しています。
本講座の構成
セッション1:
なぜあのキャンペーンは炎上したのか?
【事例解説編】炎上理由と生活者インサイトの変化を知る
講師:高橋暁子(ITジャーナリスト/成蹊大学客員教授)
セッション2:
リスクマネジメント実践【コミュニケーション編】
ダイバーシティを担保し、アンコンシャスバイアスから抜け出す
講師:白石 愛美(株式会社Amplify Asia 代表取締役/コーポレートコミュニケーション コンサルタント)
セッション3:
リスクマネジメント実践【顧客データの扱い方編】
マーケティング施策におけるデータ活用の作法を知る
講師:渡邉 桂子(株式会社ビーアイシーピー・データ 代表取締役)
セッション4:
危機管理対策【もしもの時のTO DO編】
危機対応の優先順位を判断するための知見を身につける
講師:大杉 春子(レイザー株式会社 代表取締役社長/日本リスクコミュニケーション協会 代表理事)
本講座の特徴&ポイント
●教科書的なToDoの提示だけでなく、豊富な事例をベースに解説
●講義内に実践的なワークショップを用意
●消費者インサイトの理解に基づいたコミュニケーションから、顧客データの扱い方まで網羅
●広報、マーケティング部の方だけでなく、顧客接点に携わるすべての方が対象
●理論ではなく、実践に寄った内容で、受講後から業務に活かせる!
こんなお悩みの方にオススメ
●時代やトレンドにあったコミュニケーションメッセージがわからない!
●伝えたいメッセージがきちんと伝わるか自信がない
●積極的にSNSで発信したいが、炎上がこわい
●時代に応じたメッセージの発信内容を知りたい
●炎上事例の背景を理解し、自社のアクションに活かしたい
炎上の背景にある顧客インサイトを理解し、マーケティングコミュニケーションを適切に実行する!
講座名:マーケティングコミュニケーションで炎上しないために! リスクマネジメント実践講座
視聴方法:オンデマンド配信(決済完了後、31日間いつでも視聴可能)
参加料:49,500円(税込)
参加特典:オリジナルテキスト(PDF)
リスクマネジメント実践講座の申し込みはこちらから!