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オンラインイベント主催経験はコロナ禍で9割に/オンラインコミュニティは交流に課題【Peatix調査】

 Peatixは昨年に引き続き「イベントに関する調査2021」を実施し、結果を公開した。

オンラインイベントの主催経験、コロナ禍前後で1割強から9割に

 コロナ禍以前に「オンラインイベント」を開催したことがなかった主催者は82.9%だったが、現在は90.4%の主催者が「ほとんど」「まれに」オンラインイベントを開催すると回答した。

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コミュニティの参加数に変動なし/交流・つながりは減少

 コミュニティに「1つ以上」参加していると答えた人に、参加するコミュニティ数について質問したところ、最も多かったのは「変わらない」の40.3%だった。次いで「増えた」が「減った」より若干多く32.9%という結果に。一方、参加するコミュニティ内での「交流・つながり」は「減った」という回答が最も多く、約半数を占めた。

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コロナ禍収束後もハイブリッド開催を検討する主催者は7割以上

 イベント主催者に「新型コロナウイルス感染症の収束後」にどのような形式でイベントを開催する予定かを聞いたところ、37.8%の主催者が「ほとんどのイベントはオンライン」と回答。会場に参加者を集める一方でオンライン配信も行う「ハイブリッドイベント」を検討している人は、78.3%を占めた。

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【調査概要(イベントデータ)】
期間:2019年7月3日(水)~2021年7月2日(金)
対象:日本国内のイベント331,402
参加ユーザー数:2,208,565名

【調査概要(アンケート)】
期間:2021年6月25日(金)~2021年7月2日(金)
対象:イベント参加者、主催者
手法:ランダムに配信先を抽出し、メールにて回答を依頼
有効回答数:415(主催者)、1,714(参加者)

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2021/11/08 16:15 https://markezine.jp/article/detail/37723

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