SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通デジタル、デジタルサービス開発を行うための実践型研修プログラムの提供を開始

 電通デジタルは、企業のDX推進に向けた新規事業開発において、アジャイル型のUX(ユーザー体験)デザインアプローチで支援するサービス「AGILE EXPERIENCE DESIGN LAB」発のプログラムとして、デジタルサービス開発の推進メソッド習得のための実践型研修「Innovation Process Learning Program」の提供を開始した。

 同プログラムは、デジタルサービス開発のサービスアイデア導出から実用可能レベルなMVP(Minimum Viable Product:実用最小限の製品)構築までを企業が実践で推進できるよう、スキル習得を目的に提供企業担当者と併走しながら研修を進めていくことで、新規事業を適切に進行させていくメソッドの習得やDX人材のスキルアップを図り、企業のDX推進の内製化を目指す。

 具体的には、課題特定/アイデア創出、プロトタイプ作成/ユーザー検証、MVPスコープ特定/要件定義をベースに、各企業の状況に応じてプログラム内容をカスタマイズして提供する。また研修後、同プログラムを通して策定した内容を、実際にアジャイルプロセスにてMVP開発支援することも可能だ。

【関連記事】
電通デジタル、UXに強い組織づくりのノウハウを型化した「UX組織開発プログラム」を提供
デジタルネイティブ世代の「自己表現消費」傾向が強化/消費行動3フェーズの特徴【電通デジタル調査】
電通デジタルとアサヒビールが合弁会社「スマドリ」を設立 デジタルでお酒の飲み方の多様性を推進
コロナ収束後の来店頻度、外食は7割が「戻る」一方、銀行は8割が「今のまま」と回答【電通デジタル調査】
電通デジタル、事業リポジショニングの専門チームを発足 クリエイティブ発想から事業の伸び悩みを解決

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/02/02 09:45 https://markezine.jp/article/detail/38237

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング