SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

PARTYら、アート・植物・家具の「可動産」で空間を提案する新会社「KADOWSAN」設立

 DAISHIZEN と The Chain Museum と PARTYが新会社「KADOWSAN(かどうさん)」を立ち上げた。

 時代の変化によって、オフィスや施設の空間に対する考え方や価値、必要なモノが見直されている。従来は外装・内装などの「不動産」が土台として存在し、装飾的な役目としての家具を考えていた。

 多様な働き方が浸透し、オフィスなどの位置付けも変化する今、内装などの不動産のコストを減らし、アート・植物・家具を中心とする「可動産」によって身軽に創造的な空間をつくる考え方が「KADOWSAN」だ。

 同社では可動産であるアート・グリーン・ファニチャーによって、創造的な場を提案・提供するサブスクサービスを展開する。また、全国の商業施設・オフィス空間などを「可動産」でキュレーションするサービスも提供する。

事例:Tokyo Midori Labo
事例:Tokyo Midori Labo

 提案される空間は、プロフェッショナルが場の価値と経済合理性を考え抜き、「可動産」だけで形成される。

【関連記事】
りそなHD、NTTデータ、日本IBM、合弁会社「FinBASE」設立
クリエイティブ部門を別会社化し「体験デザイン」の強化へ 資生堂が資生堂クリエイティブを設立
新R25、企業向け動画コンテンツの制作を行う「新R25コンテンツスタジオ」を設立
電通デジタルとアサヒビールが合弁会社「スマドリ」を設立 デジタルでお酒の飲み方の多様性を推進
ログリー、新規事業子会社「ウム」を設立 広告事業と新規事業を切り分け推進スピード向上目指す

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/02/15 18:04 https://markezine.jp/article/detail/38364

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング