デジタルエージェンシー大手のオプトホールディングが主事業をデジタルシフト事業に移行し、「デジタルホールディングス」に社名を変更したのは2020年のこと。企業・産業のDX化を支援するデジタルシフト戦略を打ち出し、2021年には新たな企業パーパスを制定した。長年デジタル広告業界に携わり、大手広告代理店のデジタルシフトを支援している有園雄一氏は、この背景に共通する何らかの課題があると考え、デジタルホールディングス 代表取締役社長 グループCEO 野内敦氏と対談した。そこで語られた広告業界の構造的な課題と、デジタルホールディングスがデジタルシフト事業を通じて提供する価値とは?
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有園 雄一(アリゾノ ユウイチ)
Regional Vice President, Microsoft Advertising Japan
早稲田大学政治経済学部卒。1995年、学部生時代に執筆した「貨幣の複数性」(卒業論文)が「現代思想」(青土社 1995年9月 貨幣とナショナリズム<特集>)で出版される。2004年、日本初のマス連動施策を考案。オーバーチュア株式会...
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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