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Twitterをフルファネルで活用、話題化と新規獲得に成功!スマホゲーム「魔法使いの約束」の周年施策

トレンドテイクオーバープラスとタイムラインテイクオーバーは世界観を伝えるのに最適

MZ:今回の施策を通じて得られた知見・学びがあれば教えてください。

長谷:今回の周年キャンペーンでは、これまでにない規模で様々な施策を実施しました。その中でも、トレンドテイクオーバープラスとタイムラインテイクオーバーは、作品の世界観やイメージを伝えるのに役立ちました。また、ブランドいいねはユーザーの皆さんにストーリーを共有することができました。

 そして、今回のキャンペーンが成功したのは既存ユーザーの盛り上がるきっかけを作ることができたことにあると思います。今後も既存ユーザーの盛り上げは意識したいです。

季節性のモーメントを活用した施策も視野に

MZ:最後に、今後の展望について教えてください。

長谷:今後も世の中やTwitterのモーメントを捉えた施策を行いたいです。今回は、まほやくの2周年というモーメントを活用しましたが、その他にもハロウィンやクリスマスなど、季節性のモーメントを活用したキャンペーンが行えると考えています。

 また、まほやくに関してはIPを活用した施策の伸びしろがまだまだあります。そのため、IPを活用したコラボレーションなどを通じて、これまでゲームと接点のなかった新規層へのアプローチを強化していきたいです。

長谷氏以外の3名はTwitter活用を支援した、Twitter Japanの社員
写真左から、Twitter Japan株式会社 ゲーム業界担当 アカウントマネージャー 登坂氏
アカウントマネージャー 鈴木氏
クライアントパートナー 山田氏

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2022/04/11 10:30 https://markezine.jp/article/detail/38544

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