トレンドテイクオーバープラスとタイムラインテイクオーバーは世界観を伝えるのに最適
MZ:今回の施策を通じて得られた知見・学びがあれば教えてください。
長谷:今回の周年キャンペーンでは、これまでにない規模で様々な施策を実施しました。その中でも、トレンドテイクオーバープラスとタイムラインテイクオーバーは、作品の世界観やイメージを伝えるのに役立ちました。また、ブランドいいねはユーザーの皆さんにストーリーを共有することができました。
そして、今回のキャンペーンが成功したのは既存ユーザーの盛り上がるきっかけを作ることができたことにあると思います。今後も既存ユーザーの盛り上げは意識したいです。
季節性のモーメントを活用した施策も視野に
MZ:最後に、今後の展望について教えてください。
長谷:今後も世の中やTwitterのモーメントを捉えた施策を行いたいです。今回は、まほやくの2周年というモーメントを活用しましたが、その他にもハロウィンやクリスマスなど、季節性のモーメントを活用したキャンペーンが行えると考えています。
また、まほやくに関してはIPを活用した施策の伸びしろがまだまだあります。そのため、IPを活用したコラボレーションなどを通じて、これまでゲームと接点のなかった新規層へのアプローチを強化していきたいです。