新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、企業における営業活動の非対面化が加速している。当然、BtoB企業の営業活動も例外ではない。デジタル上での顧客とのコミュニケーションは、重要な役割を占める。住宅やビル向けの建材などを扱うYKK APでは、これまで紙カタログを利用した対面中心の営業スタイルを、SNSや専用アプリ、Web展示会の開催を活用して様々なチャネルに展開している。セッションでは現在YKK APが取り組んでいる3つのデジタルコミュニケーション施策が披露された。
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鈴木 恭子(スズキ キョウコ)
東京都出身。週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社。「Windows Server World」「Computerworld」などの記者・編集を経て2013年にITジャーナリストとして独立。主な専門分野は組込系セキュリティ。現在はIT(Information Technology)とOT(Opera...
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