マーケティングの仕事は企画の連続です。商品やキャンペーン、コミュニケーションプランなどを考えるにあたり「何をどこまでやるのが企画なのかわからない」という悩みや「結局は会社に与えられた業務範囲の中でしか提案できない」という制約に心当たりを覚える方も多いのではないでしょうか。Advertising Week Asia 2022では「企画で枠を超える」と題されたパネルディスカッションが行われました。モデレーターを務めるのは、花王の廣澤祐氏。ヒットコンテンツを生み出し続ける2人のプランナーから、企画の発想法や発展させ方を聞き出しました。本稿ではその内容をレポートします。
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
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