インバウンドの思想と、その施策を実践する方法を具体的にご紹介する本連載も3回目を迎えました。第1回では「こちらから価値を提供し顧客に満足してもらう」インバウンド思想の大要を、また第2回では「ポジティブな出会いを生み出すインバウンドな広告制作」についてお話ししました。第3回となる今回は、マーケティングオートメーション(MA)についてです。インバウンドの思想に基づくMA設計とそれにより提供できる顧客体験について、実際にHubSpotでMA施策に携わるマーケティングマネージャー大薮実穂が、特に活用事例が多いメール施策にフォーカスしてお伝えします。
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- 「インバウンドの思想」をマーケティングに~実践事例とその思考プロセス~連載記事一覧
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大薮 実穂(オオヤブ ミホ)
HubSpot Japan 株式会社 マーケティングマネージャー
大学卒業後、株式会社Gunosyに入社。広告営業や事業企画を経験した後、マーケティング部署にてアプリユーザー数の伸長に従事。アマゾンジャパン合同会社の広告部署にアカウントマネージャーとして転職。大手家電・消費財クライアントを担当。2022年より現...
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