博報堂とデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)は、両社横断の戦略ネットワーク「H+」(エイチプラス)を発足した。
同ネットワークは、博報堂、DAC、APACの博報堂DYグループ企業各社がチームとして、「生活者発想」を軸に、フルファネルでのデータドリブンマーケティングを提供。
注力領域は、DX化に関わる、デジタル広告、オウンドメディア、コマース、CRMの4領域だ。これら4領域毎のサービスと、4領域をシームレスに横断することで顧客体験を創出し、包括的にクライアント企業のDXを総合的に支援する。
【関連記事】
・博報堂DYメディアパートナーズとUUUM、合弁会社設立 日本のライブコマース市場を牽引
・博報堂と博報堂DYMP、イオンモールと共同でARコンテンツを活用したリアル店舗での実証実験を開始
・博報堂とLaboro.AIが資本業務提携 オーダーメイドのAIソリューションを提供するチームの組成へ
・博報堂ら、Web3.0市場への参入支援を開始 第一弾はカルビーのNFTゲーム施策をサポート
・博報堂とb8ta Japan、体験型ストアを活用した新規事業の受容性検証サービスを共同で提供