小売業のDX支援を行っているデジクルは、大創産業が展開する全国のDAISO約3,200店舗に「デジクル for LINEミニアプリ」を提供した。
同サービスでは、デジクルがクライアントの課題をヒアリンクの上、LINEミニアプリを活用した企画開発から運用までを一気通貫で支援。オフラインとオンラインを横断したユーザーデータの取得・活用もサポートする。
大創産業は、2022年9月5日（月）より開始する「だんぜん！ダイソーdeだんぜんワクワクシールキャンペーン」において同サービスを活用。キャンペーン管理機能のほか、ユーザー同士がデジタルシールを共有できる機能や、抽選キャンペーンシステムを通じ、キャンペーン参加者の最大化を目指す。
【関連記事】
・【回答者特典あり！】MarkeZineがアンケート調査を開始
・Lメンバーズカードとスマレジが連携 最終来店日で顧客を検索しLINE送信が可能に
・企業のLINE公式アカウント、約6割が「1社以上」を友だち追加／コンシェルジュ調査
・LINE、デジタル店頭POPソリューション「LINE POP Media」を開始 ローソンなどで展開
・LINE、トレジャーデータと業務提携 データクリーンルームソリューション開発やLINEの活用目指す
