SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Z世代がこの1年でよく買うようになったもの、1位は「推しグッズ」【LINE調査】

 LINEは、全国の15歳~24歳の男女4,733人を対象にこの1年で購入するようになった商品に関する調査を実施した。

Z世代がよく買うようになったもの、1位は「推しグッズ」

 「この1年で買うようになった商品」もしくは「よく買うようになった商品」を聴取。その結果、トップは「推しグッズ」で28.9%に上った。2位は「グミ(15.7%)」3位は、2位と僅差で「冷凍食品(15.4%)」に。

女性は「おしゃれマスク」、男性は「冷凍食品」も上位に

 「この1年で買うようになった商品」「よく買うようになった商品」を性年代別で分析。その結果「推しグッズ」は男性23~24歳を除くすべての層でトップに。中でも、女性15~18歳では5割弱を占めた。

 一方、男女での違いも見られた。女性において高い割合を示したのが「おしゃれマスク」。特に19~22歳、23~24歳のどちらの層においても2位にランクインした。

 男性における「よく買うようになった商品」として顕著だったのは「冷凍食品」だ。男性19~22歳では2位に、23~24歳の層においては1位という結果に。

【調査概要】
対象:日本全国の15歳~24歳の男女
実施時期:2022年9月1日(木)~2022年9月5日(月)
有効回収数:4,733サンプル

【関連記事】
若者の流行、ONE PIECEが1位!Splatoon・Ado・旅行が急上昇【LINEリサーチ調査】
キャッシュレス決済利用最多はクレジットカード/選ぶ決め手は「ポイント」【NTTコムオンライン調査】
共通ポイントサービス、総合満足度1位は「楽天ポイント」【ジェイ・ディー・パワー ジャパン調査】
折り込みチラシ、最も購入につながったのは「食品」/70%以上が電子チラシを利用【ナビット調査】
消費者に最も好まれている広告のグローバルメディアブランドはAmazon【KANTAR調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/10/25 11:45 https://markezine.jp/article/detail/40326

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング