コロナ禍を経て、リアル店舗を顧客接点の起点にしていた企業も、ECやオンラインでの展開を余儀なくされた。カカオの現地買い付けからチョコレートの製造までを一貫して行う東京発のBean to Barチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」もその一つだが、店舗販売ならではのブランド価値を損なわずにオンラインでの顧客接点の拡大を成功させたという。本記事では、MarkeZine Day 2022 Autumnに同社の取締役COO緒方恵氏が登壇。その成功の裏側をレポートした。
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岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)
デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。
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