SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ブラックフライデーの認知率は9割/利用したことがある人は3割超に【LINE調査】

 LINEは、ブラックフライデー(※)の認知率や利用意向などに関する調査を実施した。

※感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のこと。小売業にとってはクリスマス商戦の初日にあたる

ブラックフライデーを知っている人は9割

 ブラックフライデーの認知率を調査。その結果、利用の有無を問わず90.4%の人がブラックフライデーを「知っている」と回答した。

 男女別で見ると、女性の方が「知っていて、利用したことがある」の回答割合がやや高く「まったく知らない」と回答した人も男性においては13%だったのに対し、女性では6.1%に留まった。

買い物を検討中の人は6割超

 2022年のブラックフライデーで買い物をしたいか聞いた。その結果「買い物をする予定/既に買い物をした」「機会があれば買い物したい」と回答した人の合計は65.4%に。一方で「あまり買い物したいと思わない」「まったく買い物したいと思わない」と回答した人の割合は合計で13%だった。

 年代別で見ると、10代から50代まで共通して「買い物をしたい」と回答した人の割合は7割前後を占めた。

購入済みもしくは検討中の商材は「家電」「日用品」

 ブラックフライデーで「買い物をする予定/既に買い物をした人」と回答した人に商材を質問。その結果、PCモニターなどの「家電」や「日用品」「衣類」などが多く挙がった。

【調査概要】
対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2022年11月16日(水)~2022年11月17日(木)
有効回収数:1,054サンプル

【関連記事】
2022年の購買、購入金額は増加するも、購入点数が減少/若年層は昼型購買へシフト【東芝データ調査】
2022年のヒットキーワード、脱自粛関連消費・ホカンス・バーチャル推し活などが選出【楽天調査】
平成フラミンゴ、ちぐはぐダンス、カヌレ…2022年ティーンが選ぶトレンドランキング【マイナビ調査】
越境ECヒットランキング2022、高価格帯商品の売上が増加 円安の影響色濃く反映【BEENOS調査】
メタバース、生活者の3割以上が認知/約8%が利用経験あり【博報堂DYホールディングス調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/11/24 17:15 https://markezine.jp/article/detail/40640

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング