コマースビジネスに関する情報を発信するWebメディア『ECzine』が主催するイベント「ECzine Day 2022 Winter」が12月1日(木)にオンラインにて開催される。
同イベントのテーマは「OMOとソーシャルコマース~垣根なきコマースを実現するための発想とテクノロジー~」。OMOは大前提として、Web3のような世界観を踏まえて垣根のないコマースを実現していくのか、2023年度に向け考える。
プログラムはGrow up OMOとExplore Social&Liveの2ライン全16セッションが用意されている。
Grow up OMOの基調講演ではヤフー データソリューション事業本部 事業戦略部 部長の野口真史氏が登壇。外部ビッグデータと企業・ブランドの自社データを掛け合わせることでどのようなメリットが生まれるのか、全社でデータを閲覧・分析・活用することで得られる発見について、事例とともに解説する。
また、Explore Social&Liveの基調講演ではテテマーチ取締役の三島悠太氏が登壇。Z世代の生の声や実例を交えつつ、TikTokと相性の良い商材や訴求内容、運用時の注意点などを語る。
他にも富沢商店、グリッド、アイレップ、ZETA、アマゾンジャパン等、多数企業が登壇予定。さらに事前登録のうえ、当日視聴した参加者の中から抽選で10名に、書籍『成果を上げるライブコマースの教科書双方向のやりとりで顧客の欲しいを引き出す新しいEC戦略』をプレゼントするキャンペーンも実施される。
【開催概要】
イベント名:ECzine Day 2022 Winter
日時:2022年12月1日(木)10:00~16:10
会場:オンライン開催
主催:翔泳社 ECzine編集部
参加費:無料(事前登録制)
申込期限:2022年11月30日13時
申込:https://event.shoeisha.jp/eczday/20221201
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