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モバイル端末シェア/日本ではApple、世界ではSamsungがトップ【アウンコンサルティング調査】

 アウンコンサルティングは世界40ヵ国を対象に、2022年12月時点のモバイル端末の主要OS・機種シェアに関する調査を実施した。なお、カッコ内の数字は2022年5月時点との比較だ。

日本のiOS利用者は6割超

 日本におけるモバイル端末の主要OSとその割合を調べたところ「iOS」は67.11%(+1.5%)、「Android」は32.76%(-1.5%)だった。一方、世界のOSシェアトップはAndroidで72.37%(+0.71%)、iOSは26.98%(-0.63%)という結果に。

【クリック/タップで拡大】

日本の機種シェアトップ2は「Apple」「Sony」

 日本における機種シェアトップは「Apple」。2番目に「Sony」が8.94%(-2%)で続いた。一方、世界の機種シェア1位は「Samsung」で27.38%(-0.64%)。2位は「Apple」で26.98%(-0.63%)だった。

世界の機種シェア、2022年にSamsungがAppleを逆転

 2016年12月からの、世界のモバイル機種シェアの推移を分析。2022年5月時点でAppleはSamsungに首位の座を譲っている。

【調査概要】
対象国:OECD加盟主要国を中心にアウンコンサルティングが抽出
対象期間:2016年12月~2022年12月
実施日:2023年1月4日(水)~20日(金)

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2023/02/09 18:30 https://markezine.jp/article/detail/41274

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