アタラは4月27日、同社が提供している運用型広告レポート作成支援システム「glu」が「Microsoft 広告」に対応したと発表した。
gluは、Amazon 広告とApple Search Ads をはじめ、Google 広告やYahoo!プロモーション広告といった国内外の各広告媒体・ツール、約60と連携。各データを自動的に集約、運用広告データを一元化し、レポートを自動作成する。
今回同システムが新たに対応したMicrosoft 広告(Microsoft Advertising)は、マイクロソフトが提供する広告プラットフォーム。Bing、AOL、またはYahoo!の検索結果ページへの広告配信、また、Microsoft Audience Network上で広告を配信することができる。
今回の対応により、Microsoft 広告で管理している広告のパフォーマンスに関するデータをglu上で自動的に収集、蓄積し、レポートが作成できるようになった。gluを利用することにより、運用者の負担を軽減し、より効率的なレポーティングとマーケティング連携が可能となる。
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