ACROVEとソウルドアウトは業務連携の上、地方や中堅・中小事業者のEC売上最大化に向けた支援を強化する。
ACROVEは、EC支援事業などを展開している企業。一方のソウルドアウトは、デジタルマーケティングの支援やソリューション提供などを行っている企業だ。
今回の業務連携により、ACROVEの独自BIツール「ACROVE FORCE」に蓄積されたビッグデータと、ソウルドアウトのデジタルマーケティングやAmazonに特化した広告運用の知見を活用したサービスを提供。事業者のECモール店舗における長期的な売上拡大を支援する。
また、Amazon内の広告を通じて顧客の数に頭打ちが見られる事業者に対しては、ACROVEの店舗運用の知見を活かして購入率の向上をサポートする。
【関連記事】
・ACROVE、O2O向けCRMソリューションの提供開始 顧客との継続的なエンゲージメントを実現
・LINEとECプラットフォームのユーザー体験を最適化 ACROVEがCRMソリューションをリリース
・アイレップとCOREKARA、収益最大化に特化したECサイト向けコンサルティングサービスを提供へ
・博報堂DYグループ、「地域DXソリューション」を提供 地方自治体や事業者のDX・ECを支援
・インターファクトリーら、EC事業者向けのコンサルティングサービス「ebisu growth」の提供へ