SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

凸版印刷とエイスリーが協業、実在人物を元にしたバーチャルヒューマンのキャスティング事業を開始

 5月18日、凸版印刷と総合キャスティング事業を手掛けるエイスリーは、実在する人物を元にした高解像度のバーチャルヒューマンを活用したキャスティング事業での協業を、2023年5月より開始したと発表した。

 同協業では大きく、バーチャルヒューマンによるビジネススキームの確立とた、新たなモデルエージェンシービジネスの創出を行う。
 具体的には、エイスリーのコネクションと知見を活用し、実在の人物を凸版印刷の高精度な顔計測器「ライトステージ」を活用してバーチャルヒューマン化。広告やTVCMなどへの利用をはじめ、バーチャルヒューマンによるビジネススキームを確立する。また、バーチャルヒューマンの著作権・パブリシティ権などのマネジメント手法を確立しバーチャルヒューマンならではのモデルエージェンシービジネスを創出していく。

 これにより、より多くの人物のフォトリアルなバーチャルヒューマン化を進めるとともに、多くのシーンで幅広く活用することで、仮想から現実までの多様なコミュニケーションの実現を目指す。

【関連記事】
凸版印刷、メタバース上でリアルなファッション体験ができる「MetaCloneスタジオ」の提供を開始
凸版印刷と3dig、バーチャルヒューマンと対話のサイネージを実証開始 サイネージを通じた接客も可能に
ウェルヴィルのAIとDNPのバーチャルキャラクターが連携 接客サービスのプロトタイプを開発
LINE、大阪大学と共同でバーチャルキャラクターの研究開発を推進 メタバース空間でのリアリティを追及
トランスコスモスとNTT Com、バーチャル接客の実証実験を開始 リアルに近い接客体験の提供を目指す

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/05/19 14:30 https://markezine.jp/article/detail/42262

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング