Tokyo Creativeは外国籍を持つ1,006人を対象に、訪れてみたい都道府県とその際に活用するSNSについて調査を実施した。
人気の都道府県は北海道、沖縄、東京など
訪れてみたい都道府県を聞いたところ、1位は「北海道(77.2%)」に。2位には「沖縄県(67.2%)」が、3位には「東京都(59.9%)」がランクインした。
Top10のほとんどに大都市や有名観光地が名を連ねる中、6位に「青森」がランクイン。青森を選ぶ理由としては、「林檎とねぶた祭に関心があるから」「馬肉が有名と聞いたので訪問して食べてみたい」などの声が挙がった。
計画を立てる際に使うSNSのトップは「YouTube」
旅行を計画する際に活用するSNSを質問したところ、「YouTube(68%)」が他を大きく引き離してトップ回答に。2番目以降に「Instagram(16%)」「TikTok(6%)」が続いた。
【調査概要】
対象:日本以外の国籍を持つ外国人
有効回答数:1,006⼈
期間:2023年3⽉24⽇(金)〜3⽉30⽇(木)※日本時間
⽅法:インターネット調査
【関連記事】
・各ECモールの利用者割合/Qoo10は女性が7割超、au PAYマーケットは男性が約6割/ナイル調査
・月1回以上、ECを利用する人は6割超/利用頻度Top3は東京、山梨、福岡【eBay Japan調査】
・75%の女性が値上げで消費行動に変化/50~64歳の約4割がデジタルで情報収集【デジクル調査】
・約8割が値上げで生活に影響があった 一番困ったものは生鮮食品と約7割が回答【LENDEX調査】
・大学生のInstagram利用率、8年連続で増加/YouTubeは過去最高に【東京工科大学調査】