MarkeZineは、2023年9月5日(火)~9月6日(水)の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2023 Autumn」をオンラインにて開催。50を超える様々なセッションを用意しています。
もし、あなたがBtoB企業のひとりマーケターで新規領域でのマーケティングをすることになったらどうしますか?もし、あなたがBtoCマーケティングしか経験がない中で、BtoBの新規事業開発に伴うマーケティングを担当することにになったらどうするでしょうか?
9月5日(火)13時からのセッション『チーム・ヤマハの新規事業開発 最後発でも結果を出せた理由とは?』は、そんな状況の中で成果を求められたヤマハ 金氏と、ヤマハファインテック 長畑氏が登壇します。
FA機器メーカーのヤマハファインテックは最後発で超音波検査の市場に乗り出しました。マーケティング組織もなく、新規領域で情報もない状況の同社はヤマハへ相談しました。一方、ヤマハにはBtoBマーケティングのノウハウがありません。そこで両社は手探りのなかで市場調査からコンセプト設計、広告戦略、イベント出展によるリード創出までを実施。その結果、Webからの問い合わせは100件超。想定以上のニーズが可視化され、人員強化も決定しました。
具体的に両社は何をしたのでしょうか?プロジェクトを担当した金氏と長畑氏に取り組みの詳細をうかがいます。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2023 Autumn
登壇セッション:チーム・ヤマハの新規事業開発 最後発でも結果を出せた理由とは?
登壇者:ヤマハファインテック株式会社 FA事業部 FA営業部 長畑 渓心氏
ヤマハ株式会社 ブランド戦略本部 コーポレート・マーケティング部 CXマーケティンググループ アシスタントマネージャー 金 成典氏
モデレーター:伊藤 桃子(MarkeZine編集部)
日時:2023年9月5日(火)13:00~13:40
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)