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CPAは約4分の1に、CV数は約4倍に!エン派遣のTikTok広告活用事例

 生活者との重要な接点として多くの企業が活用するTikTok。プラットフォームの影響力や価値は理解しながらも、動画制作にハードルを感じて広告配信に一歩踏み出せない担当者は少なくない。そんな中、TikTok for BusinessはTikTokに静止画素材で広告を配信することのできる「カルーセルフォーマット」を開発。β版のテスト運用では既に一定の成果が見られているという。本記事では、エン・ジャパンの「エン派遣」における活用事例を中心に、カルーセルフォーマットの特徴や価値、成果につなげるためのポイントを共有する。

静止画フォーマットが多い人材業界のWeb広告

──まずは人材業界のWeb広告運用に共通する特徴と課題を教えてください。

田村(エン・ジャパン):ディスプレイ広告に関しては「静止画のフォーマットが多い」という特徴が挙げられます。動画となると撮影後のテロップ挿入など作業工数やコストが重なるほか、そもそも動画編集のリソースやノウハウが社内にない場合も多いためです。静止画で複数パターンのクリエイティブを作ってPDCAを回すほうが、量と質の観点で成果が出やすいのかもしれません。

エン・ジャパン デジタルプロダクト開発本部 デジタルマーケティング部 田村理湖氏
エン・ジャパン デジタルプロダクト開発本部 デジタルマーケティング部 田村理湖氏

米澤(セプテーニ):静止画に比べ、動画の制作にはそれなりの期間を要します。クリエイティブを素早く試して良し悪しの判別をつけられる点が静止画の強みです。

SepteniJapan 第一営業本部 第四営業部 パフォーマンスリード 米澤慎氏
Septeni Japan 第一営業本部 第四営業部 米澤慎氏

平八重(TikTok for Business):私は人材業界のクライアントを中心にサポートしていますが「静止画のノウハウはあるものの、動画のノウハウは不足している」という課題はどのクライアントも共通して抱えていると感じます。

TikTok for Business Global Business Solutions, Japan, Strategic Accounts, Client Partner 平八重拓真氏
TikTok for Business Global Business Solutions, Japan, Strategic Accounts, Client Partner 平八重拓真氏

それでもTikTokを攻略する必要性があった

──「エン派遣」では、2022年11月からTikTokで広告配信を開始したとうかがいました。先ほど「静止画のほうがPDCAを回しやすい」とおっしゃっていましたが、なぜあえて動画がメインのTikTokにチャレンジしようと思われたのでしょうか?

田村(エン・ジャパン):当時はTikTokのユーザー数が急増しているタイミングでしたから、攻略する必要性を感じてチャレンジした流れです。エン派遣を利用いただきたいユーザーが多い点も魅力でした。「TikTok広告なら認知から獲得までフルファネルでアプローチできるのではないか」という期待もありましたし、人材業界でTikTok広告の成功事例がまだ少なかったため、当社が率先して成功事例をつくりたいと考えたこともきっかけの一つです。

──実際にTikTokで広告を配信してみていかがでしたか?

田村(エン・ジャパン):正直に申し上げると苦戦しました(笑)。当時は社内にTikTok用の動画を作るリソースがなかったため、他のプラットフォームで配信していた動画素材をリサイズしてTikTokで配信していたんです。しかし、TikTokライクな動画ではなかったからか、望ましい成果は出ませんでした。成果を出すにはTikTok向けに動画を作る必要がある。でもそのリソースがない。どうするべきか悩んでいた時、米澤さんから提案いただいたのが「カルーセルフォーマット(β版)」です。

──カルーセルフォーマットとはどのようなプロダクトなのでしょうか?

小野(TikTok for Business):カルーセルフォーマットは、TikTokに静止画素材を入稿するだけで広告が配信可能なフォーマットです。ユーザーは画面を左右にスワイプしながら複数の静止画を閲覧することができます。

TikTok for Business Product Solutions and Operations, Product Marketing Manager 小野稜馬氏
TikTok for Business Product Solutions and Operations, Product Marketing Manager 小野稜馬氏

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クリエイティブの摩耗スピードが動画よりも遅い

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:ByteDance株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2023/11/09 10:00 https://markezine.jp/article/detail/43648

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