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アサヒビール、体験型コンセプトショップのオープンと若年層向けデザインの缶容器を発表

 アサヒビールは、1月10日、「スーパードライ」の体験型コンセプトショップのオープンと、新容器を採用した「アサヒスーパードライ スマート缶」の展開を発表した。

 体験型コンセプトショップは“「スーパードライ」の世界に没入する。”がテーマのもの。情報感度の高い消費者や外国人旅行者が多く訪れる東京の銀座で4月下旬から9月30日まで展開する。

 来訪者は、スーパードライの飲用だけでなく、同社の茨城工場・吹田工場に併設されている「ミュージアム」のコンテンツである「スーパードライ ゴーライド」の体験が可能。ブランドの世界観と合うコンテンツとコラボレーションしたエリアの展開や、限定商品の発売なども予定している。

 一方、アサヒスーパードライ スマート缶は、2月27日から発売する数量限定の缶容器。手に取りやすいデザインの缶容器へ変更することで、若年層の飲用喚起を目指す。なお、発売と同時に若年層から人気のコンテンツとコラボレーションしたプロモーションも予定している。

コンセプトショップとアサヒスーパードライ スマート缶のイメージ

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2024/01/12 09:30 https://markezine.jp/article/detail/44514

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