いまやマーケティングと切り離すことのできない、顧客のデータの収集と活用。自社の事業領域だからこそできるデータ収集とその解釈が、事業成長の鍵になりうる。積水ハウスでは、2021年12月からスマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch(プラットフォームハウス タッチ)」の提供を開始し、蓄積するデータから住まい手の潜在意識の可視化や他業界との連携を見据えた事業展開に取り組んでいる。MarkeZine Day 2024 Springでは、積水ハウスのプラットフォームハウス推進部長である吉田裕明氏が、AI解析から見えてきた生活者のインサイトの事例や、データベースを軸とした事業成長の戦略を伝えた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・翻訳ツールなど...
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