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博報堂DYMP、Tele-Digi AaaSにてDOOHの広告効果を可視化する新機能を発表

 博報堂DYメディアパートナーズは、3月29日、Tele-Digi AaaS上にて、DOOHの広告効果を可視化し最適化する機能の提供開始を発表した。

 Tele-Digi AaaSは、テレビとデジタルを統合的に管理し、効果的・効率的に運用するソリューション。今回新たに搭載する機能を活用することで、DOOHの効果の可視化が可能。加えて、博報堂DYグループが保有する大規模テレビ実視聴データやデジタル広告配信データとの連携によるテレビ・デジタル・DOOHを横断した広告評価を行うことができる。

テレビ・デジタル・DOOHを横断した広告評価が可能

 これによりDOOHの媒体ごとの広告評価に加えて、従来計測が難しかった検索・サイト来訪やアプリダウンロードといった指標をテレデジと同一のKPIとして可視化ができ、媒体の重複接触によるKPIリフト効果を明らかにし、統合的な広告予算配分の最適化が可能になる。

 なお、対象となるDOOH媒体は現在LIVE BOARDなどで、今後さらに拡大していく予定だ。

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2024/04/02 08:45 https://markezine.jp/article/detail/45278

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