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企業の取り組みから考えるインクルーシブデザイン

老舗水泳用品メーカーが「軽く感じる通学カバン・RAKUSACK」を作った理由

 毎日の通学で「重いカバン」に悩む小中学生は多い。フットマーク社は、重さを感じにくい通学カバン「RAKUSACK(ラクサック)」シリーズの提案で、その問題の解決に挑んでいる。インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」を率いる川合俊輔氏が、RAKUSACKを開発したフットマークの佐野玲子氏に商品で社会課題解決を試みる姿勢をたずねた。

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この記事の著者

那波 りよ(ナナミ リヨ)

フリーライター。塾講師・実務翻訳家・広告代理店勤務を経てフリーランスに。 取材・インタビュー記事を中心に関西で活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2024/07/11 09:30 https://markezine.jp/article/detail/45447

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