ブランド戦略論の第一人者であり、中央大学名誉教授でもある田中洋氏による本連載。第10回は、「これからの自動車ブランドの在り方」をテーマに鼎談を実施しました。ゲストにお招きしたのは、ブランドに精通しながら、日本自動車ジャーナリスト協会でジャーナリストとして活躍している山崎明氏と、トヨタ自動車で宣伝部やレクサス ブランドマネジメント部長を歴任してきた高田敦史氏です。自動車業界のこれまでを振り返りつつ、考えられる今後の展開にも言及しています。
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田中 洋(タナカ ヒロシ)
中央大学名誉教授。京都大学博士(経済学)。マーケティング論専攻。電通で21年実務を経験したのち、法政大学経営学部教授、コロンビア大学客員研究員、中央大学大学院ビジネススクール教授などを経て現職。日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長を歴任。『ブランド戦略論』(2017年、有斐閣)など20冊の著書と9...
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西川 節子(ニシカワ セツコ)
日本写真芸術専門学校卒業。博報堂プロダクツにてアシスタントを経て、(株)ワールドフォトプレス入社。スタッフフォトグラファーを6年間務め、フリーランスフォトグラファーとして、現在、広告・雑誌・オウンドメディアを中心に活躍中。商品撮影が多い中、プライベートでは、自然の中の子どもをテーマに作品を制作中。著書『たった1日で...
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