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CMIとunerryが連携、CM in-house上でCM接触者の来店・購買の検証が可能に

 CMIは、7月16日、同社が提供する「CM in-house(以下、CMインハウス)」にて、unerryによる「地上波テレビおよびコネクテッドTVのCM接触者の来店・購買効果分析レポート」の提供開始を発表した。

 CMインハウスは、広告主が自社CMの見積もり・放映・放映後の効果検証までのデータをすべて保有可能にするサービス。今回の連携により、CMIのCM接触データと、unerryが持つ国内1.5億IDの人流データおよび流通小売店の購買データを掛け合わせることが可能に。

画像を説明するテキストなくても可
【クリックすると拡大します】
来店・購買効果分析によって可視化できるデータの一例

 これにより、消費者によりCM接触後の行動を計測でき、その結果をCMインハウスのシステム内で来店・購買効果分析レポートとして提供ができる。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/07/18 11:45 https://markezine.jp/article/detail/46254

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