SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

フツウの写真をファンキーな手描き風イラストに仕立ててくれる「Befunky」

 写真加工サービス「Befunky」(http://www.befunky.com/)には、ちょっとした設定をするだけで、普通の写真を手描きのマンガ風イラストに加工してくれる「CARTOONIZER」という機能がある。運転免許証の写真のようなクリアな人物写真をアップロードすると、簡単なエフェクト設定で味付けを変えたり、ヒゲなどの小道具で変装させることもできる。

MarkeZineの中の人が運転免許証の写真をCARTOONIZE

 また「UVATAR」という機能では、写真から顔部分を切り抜いてイラスト風に加工したあと、女性か男性の身体を選択し、顔部分にイラストをはめこんで好きな洋服やシチュエーションを選択、アバターを作っている気分で人物イラストを完成させることができる。

 さらに、動画をイラスト化できる「VIDEO CARTOONIZER」という機能も公開予定となっており、プロモーション動画を見る限り、映画「スキャナー・ダークリー」ばりの手描きイラスト風動画をつくることができそうだ。

 Befunkyではそのほかにも、加工したイラストをバレンタインやバースデーカードに使えそうなカードに加工したり、マンガの吹き出しを入れる機能もある。クリスマスカードや年賀状に使って、「あの写真がこれなの?」と、友達をびっくりさせるのも楽しそう。

【関連記事】
10枚の写真からCM風動画をつくってくれる「コマーシャライザー」
好きな言葉を入力すると4コママンガをつくってくれる「全自動4コマ」
Wikipedia風の記事を全自動作成、おもしろすぎる「オートペディア(Auto☆pedia)」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/07/18 10:30 https://markezine.jp/article/detail/4626

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング