2024年7月、グーグルはこれまで進めてきた「Chromeにおける3rd Party Cookieのサポート廃止」を“撤回する”と表明した。当初は2022年に3rd Party Cookieのサポート廃止を完了する予定だったが、これまで3度にわたり延期を発表しており、2024年4月時点で「廃止は来年に持ち越し」となっていた。大きな衝撃を与えた今回のグーグルの決断は、デジタル広告業界や広告主にどのような影響を及ぼすのか。アタラ 代表取締役CEOの杉原剛氏に聞いた。
この記事は参考になりましたか?
- 【特集】ターゲティング大変革期の到来連載記事一覧
-
- Google「3rd Party Cookie “廃止の撤回”」の真意 アタラ杉原剛氏が解...
- 運用型広告をハックしてきた広告代理店のこれから
- この数年で大きな変化が。自動最適化が進むMeta広告で効果を上げるためのポイント
- この記事の著者
-
岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
福島 芽生(編集部)(フクシマ メイ)
1993年生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、書籍編集を経て翔泳社・MarkeZine編集部へ。Web記事に加え、定期購読誌『MarkeZine』の企画・制作、イベント『MarkeZine Day』の企画も担当。最近はSDGsに関する取り組みに注目しています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア