データ主導のリサーチが主流となる中、クラシエグループは「くらしの夢中観測所」を立ち上げ、生活者の「夢中」に焦点を当てたリサーチに取り組んでいる。生活者との直接的な対話を通じたアプローチが特徴で、消費者心理の深層に迫り、企業の価値創造に挑戦している。「MarkeZine Day 2024 Autumn」では、同観測所の代表を務める北原裕子氏が、取り組みの詳細やリサーチ手法を紹介し、活動を通じて得られたインサイトについても解説した。
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畑中 杏樹(ハタナカ アズキ)
フリーランスライター。広告・マーケティング系出版社の雑誌編集を経てフリーランスに。デジタルマーケティング、広告宣伝、SP分野を中心にWebや雑誌で執筆中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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