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BtoB企業が取り組みたい「事例マーケティング」とは?PLAN-Bが実践する、商談化率向上の方法

商談化率アップと大幅な工数削減に!ロゴラボを活用することで出した成果とは

MZ:ロゴラボを活用することで得られた成果を教えていただけますか?

百々(PLAN-B):セールス領域の各段階において、反応率が向上していることが確認されています。新規を含め、お客様の業界に関連する事例を具体的に提示できるかどうかが、次の提案や商談につながる確率を左右していることがより実感できました。

 マーケティング領域でも良い傾向が見られています。展示会でも来場者の方に対して、関連する事例を提示すると、その後の反応が大きく異なってきています。ロコラボを活用して多くの事例を収集し、業種業態ごとに精緻に整理し、いつでもお客様に合った事例を取り出せる状況を作っていることが成果につながっていると考えます。

 社内においても、事例を活用する際の都度確認が不要になり、スピード感を持って進められるようになりました。素材と使用範囲が明確に管理されているので、デザインチームとの連携も取りやすくなり、事例活用に関する工数が大幅に削減できていると感じています。

MZ:PLAN-Bから見て、ロゴラボのソリューションはどういった企業におすすめしたいですか。

百々(PLAN-B):主に次の2点の状況にある企業におすすめします。

 まず取引先企業数が多く、事例も豊富な企業です。そのような状況になるほど、管理が煩雑になる傾向があるでしょう。これは私たちも経験していることでもあります。

 そして取引先企業のブランドを守るというガバナンス意識が強い企業です。現場での管理にも限界があり、確認作業の二度手間が必ず発生します。そのため、取引企業のブランドを適切に保護しつつ、ガバナンスを効かせながら事例を活用したい企業には適していると思います。

許諾管理からブランディング・マーケティング領域へ

MZ:最後に、今後の展望や展開についてお聞かせください。

百々(PLAN-B):お客様に合わせてロゴや資料、提案書をより柔軟に変更したいですね。営業部門との協力をさらに強化し、One to Oneのレベルで事例マーケティングを実践していきたいです。ロゴラボの開発スピードは目を見張るものがあるので、細かな機能も含めて、これからより良くなっていくと期待しています。

野崎(ロゴラボ):PLAN-B様は5,000社以上のマーケティング支援実績があり、豊富な知見から事例マーケティングをさらに効果的に活用すべく動いていらっしゃいます。何より事例活用によりお客様のブランドを高めることに貢献したいという思いが、私たちのビジョンやミッションと通じており、新たなシナジーを生み出せると考えています。

 今後も許諾管理をベースとして、ブランディング領域、そしてマーケティングとプロモーション領域への展開を進めていきます。

ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」の詳細はこちら

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社ロゴラボ

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/11/05 11:00 https://markezine.jp/article/detail/47082

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