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【新年特集】2024→2025 キーパーソンによる予測と展望

グループ再編を経て、主戦場を拡張するオプト 注力する「LTVマーケティング」でのビジョン

2025年は各事業が本運用のフェーズへ

 2024年4月のグループ再編を経て、2025年は各事業が本運用のフェーズに入っていくタイミングです。

 もちろん、オプトの主力事業である「広告」の領域についても引き続きコミットしていきます。ただ、プラットフォーマーとの話題はもはや、広告会社としての媒体理解やメディア探求という域を超えています。LINEヤフー社をはじめ各社と、「エンドユーザーのためにどんなサービス・ビジネスを創出していけるか」といった、踏み込んだ対話を重ねているところです。

 プラットフォーマーもまた、多くのユーザーが日常的に利用することで成り立つビジネスであるため、LTVを重視しています。オプトと思想がリンクする部分も多く、同じ目線で話せていると感じます。2025年はより一層、広告主・広告会社・プラットフォーマーの三者に利があり、エンドユーザーのためにもなる、持続可能な関係性を築いていきたいと考えています。

 CX開発については開発基盤を整えており、多くの企業がよりクイックにLTVマーケティングを導入できるよう、サービス化を進めています。その上で2025年はぜひとも、一緒にLTVマーケティングに挑戦する「仲間」と出会いたい。エンドユーザーを幸せにすることは結果的に、広告主、プラットフォーマー、広告会社の利益にもつながるだろうと思い描いています。

 新しく生まれ変わったオプトに共感いただき、わくわくしたいと考える企業様がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にLTVマーケティングにチャレンジしていきましょう。

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この記事の著者

安光 あずみ(ヤスミツ アズミ)

Web広告代理店で7年間、営業や広告ディレクターを経験し、タイアップ広告の企画やLP・バナー制作等に携わる。2024年に独立し、フリーライターへ転身。企業へのインタビュー記事から、体験レポート、SEO記事まで幅広く執筆。「ぼっちのazumiさん」名義でもnoteなどで発信中。ひとり旅が趣味。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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2025/01/31 09:30 https://markezine.jp/article/detail/47494

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