SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第108号(2024年12月号)
特集「2025年・広告の出し先」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

大広と博報堂、“関西らしさ”に着目した「omoroi-being」プロジェクトを始動

 大広と博報堂は、博報堂DYホールディングスが取り組む「これからの幸福感」プロジェクトの発展的活動として、「omoroi-being」プロジェクトを開始した。同プロジェクトは、関西特有の価値観「omoroi(オモロイ)」を基盤に、新たな幸福感や生活・働き方の価値創出を目指すもの。

 「omoroi-being」とは、効率性のみを追求せず、矛盾を楽しみ、無駄の中にも価値を見いだす生き方を指す。「本音→共鳴→シェア」というサイクルを通じて、社会や人とつながりながら幸福感を広げる関西らしさに着目している。

 同プロジェクトは、「これからの幸福感」プロジェクトが2022年11月に実施した「はたらく世代の幸福感調査」の結果を踏まえている。同調査では、関西の「本音・共鳴・シェア」を重視する文化が、閉塞感を打破し、心身の健全さをもたらす可能性が示唆された。

 活動内容として、専用サイト「omoroi-being」の開設、産官学による連携プログラムの推進、事業共創への展開を予定。両社は今後、関西独自の価値観や美意識をグローバルに発信し、関西エリアの活性化につなげるとしている。

【関連記事】
博報堂とHakuhodo DY ONE展開のH+、アセアン企業を支援する新たなプランニング基盤を始動
Acompanyと博報堂DYHD、生成AI画像の類似度チェッカーツールを開発 著作権侵害リスクを判定
博報堂ら3社、BeReal.を活用したマーケティング支援サービスの提供を開始
生成AI関連サービス、認知層が5割を超える/利用層も1年で2倍以上に増加【博報堂DYHD調査】
博報堂DYホールディングス、博報堂と博報堂DYメディアパートナーズの統合を検討開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/12/27 18:15 https://markezine.jp/article/detail/47781

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング