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成果につながるリサーチ

リサーチ組織の改革で「さけるチーズ」の売上が過去最高に!雪印メグミルクが語る正しいインサイトの捉え方

 企業がマーケティング戦略を策定する上で取り組む「消費者調査」。しかし、調査チームと事業側のチームでの連携がうまく行えておらず、成果につなげられていないケースが多く見受けられる。雪印メグミルクでは、2022年からリサーチグループの組織改革に着手。リサーチを通じて消費者起点のプロモーション設計に成功し、同社が有する「雪印北海道100 さけるチーズ(以下、さけるチーズ)」は過去最高の売上を叩き出した。本記事では、同改革を牽引してきたマーケティング部の橋爪和美氏に、これまで取り組んできた組織改革の軌跡と、正しいインサイトを発掘するためのリサーチ方法について伺った。

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この記事の著者

堤 美佳子(ツツミ ミカコ)

ライター・編集者・記者。1993年愛媛県生まれ。横浜国立大学卒業後、新聞社、出版社を経てフリーランスとして独立。現在はビジネス誌を中心にインタビュー記事などを担当。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2025/03/07 09:00 https://markezine.jp/article/detail/47909

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