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三井住友カードでマーケティング本部の本部長補佐を務める伊藤亮佑氏は、大学生のことを「重要視している対象顧客」と表現する。今後の消費を担う世代であると同時に、クレジットカードを利用し始めるタイミングでもあるからだろう。そのため、最近はモバイル総合金融サービス「Olive(オリーブ)」の認知度向上と利用促進を目的とした縦型ショートドラマを公開するなど、大学生向けのアプローチを強化しているところだ。本稿では、同社が把握している大学生のインサイトや、直近で大学生向けに行ったコミュニケーション施策の詳細についてうかがった。
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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