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サイバーエージェント、インバウンドマーケティングの研究や支援を行う専門組織を設立

 サイバーエージェントはインターネット広告事業において、インバウンドマーケティングの研究を行う専門組織「インバウンド消費行動研究室」を新設した。

 同研究室は、研究組織「次世代生活研究所」の配下に設立され、訪日観光客の考え方や行動を探る研究を実施。体験イベントや広告などを通じて、訪日観光客をターゲットとする国内の事業会社や地方自治体のマーケティング活動を支援する。

 なお、現在手掛けている研究は「東アジア圏の訪日観光客における日本旅行のトレンド調査」「東アジア圏の美容意識・トレンド調査」の2テーマだ。旅行のトレンドのみならず、東アジア圏の文化や価値観なども研究することで、多面的視点から訪日観光客の理解を進める。

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 さらに、インバウンド向け広告の商品開発からマーケティング戦略全体の立案・実行まで手掛けるサイバーエージェントの専門組織「インバウンド事業本部」と連携を図り、マーケティングソリューションの開発も予定。今後は研究内容の発表の他、産学連携などの取り組みを通じた知見や実績を蓄積しながら、事業会社および地方自治体に向けて持続的なインバウンドマーケティングを支援していく。

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2025/02/07 12:45 https://markezine.jp/article/detail/48322

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