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ベネッセとサイバーエージェント、「AIクリエイティブセンター」を設立 生成AIを活用し業務改革を推進

 ベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)とサイバーエージェントは12月11日、「AIクリエイティブセンター」の設立を発表した。

 AIクリエイティブセンターは、生成AIを活用した制作・マーケティング領域の業務改革を目指す取り組みとして設立する組織。顧客ニーズの変化に対応したパーソナライズ化したクリエイティブ制作を実現し、顧客価値向上を図る。

 同組織では、制作拠点を沖縄に設置。拠点を一元化することで効率的なクリエイティブ制作を実施する。ベネッセ専用のAIをサイバーエージェントが開発し、制作ノウハウをデータベース化して蓄積。これによりベネッセが提供するクリエイティブの制作クオリティ向上や、制作期間の短縮、それに準じた制作コストの削減を目指す。

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2024/12/12 08:15 https://markezine.jp/article/detail/47616

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