
コンテンツマーケターなら誰もが気にするE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)。Googleの評価基準として重要視される以上、「権威性のある記事を作らなければ」と考えるのは当然です。しかし、権威性を意識しすぎるあまり、「一次情報がなく、既視感のある情報の寄せ集めになってしまう」「専門用語やデータばかりで、読者が離脱する」「この情報は信頼できる!とアピールしすぎて、売り込み臭が出る」となっては本末転倒です。読者が求めている情報とはズレた記事になってしまう落とし穴を掘り下げつつ、“信頼される”コンテンツの作り方を考えてみます。
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中山 順司(ナカヤマ ジュンジ)
SEO・ソーシャル・動画の3領域でのコンテンツ企画と制作が得意な生粋のコンテンツクリエイター。ソフトバンク、楽天トラベル、Six Apart、freee、ファベルカンパニーを経て2024年に独立。コンテンツマーケティングを専業とし、オウンドメディアとYouTubeの設計 / 企画 / 執筆 / 編集 / 分析 / 改善 / SEO を幅広く行う。MarkeZine、Web担当者Forum、ねとらぼ、WorkshipMAGAZINE等で執筆しつつ、Content ...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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