
"映えない"&"盛らない"SNSとして、若年層を中心に日本でも急速にユーザーを獲得している写真共有アプリ「BeReal.」。2024年6月にはVoodooが5億ユーロで買収し注目を集めた。また、企業による公式アカウントの開設が広がるとともに、同年7月からは広告事業が開始されている。本記事では、サイバーエージェント次世代生活研究所の調査で判明した、Z世代による同アプリの利用状況を共有。さらに、BeRealのCOOであるOriane Mainard氏と日本市場の責任者である笹川明人氏へのインタビューを通じて、BeReal広告が目指す方向性について明らかにする。
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竹上 久恵(編集部)(タケガミ ヒサエ)
早稲田大学文化構想学部を卒業後、シニア女性向けに出版・通信販売を行う事業会社に入社。雑誌とWebコンテンツの企画と編集を経験。2024年翔泳社に入社し、MarkeZine編集部に所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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